「桶高クエストチャレンジカップ2020」

2月18日(木)、総合的な探究の時間の成果発表会「桶高クエストチャレンジカップ2020」を開催しました。

今年度は昨今の事情を鑑みて、発表の様子を映像で配信し、各教室で生徒が視聴する形態での実施としました。

 

発表生徒は、「SNSアカウントのなりすまし被害のための保険事業を立ち上げる」「町おこしのために特産品野菜を使用したスムージーを宣伝する」といったアイデアを披露しました。

発表方法においても、発表者の声や姿にテロップやスライドを合成したり、テレビ番組のような全体構成にするなど、各クラス工夫を凝らしていました。

 

発表を視聴した生徒たちは他クラスの発表のレベルに驚き、「思考プロセスがしっかりしていた」「資料の構図・配置がわかりやすかった」といった感想を述べていました。

 

全体を通じて、生徒の探究力やプレゼンテーション力の深化を実感する成果発表会となりました。

来年度も引き続 き、総合的な探究活動の充実に向けて尽力してまいります。

 

2020度「桶高クエスト」クラス活動

 昨今の状況を鑑みて「桶高クエスト」は時数の削減・ICTを活用した密の回避等の工夫を施して行いました。1~2年生の各学級で2学期間に5回、計10時間の活動に漕ぎつけ、回を重ねるごとに思考の深まりが見られました。初回の9月10日(木)には各学級ごと地元中小企業経営者の方々にご登壇いただき、企業の抱える課題および高校生に考えさせたい探究課題をご提示いただきました。その後の3回では、5人ほどのグループにて企業調査にもとづいた生徒のアイデアの集約および具体的方策の検討などに取り組みました。

 最終回の12月23日(水)にはグループごとに活動状況を見える化してクラス内発表を行いました。発表後の生徒からは「自分の考えなどを他人に上手く伝えることの難しさを知った」等の声が聞こえてきました。さらに活動全体を通しては、「課題を解決するのに何個もの課題が出てきて、最初の課題を解決するのが大変だということが分かりました。とても良い経験になりました」との充実した表情が伺えました。

 なお各学級での活動の成果は、1~2学年全体でも共有する場を2月に設けます。今後も、学校生活・教科ごとの学習を通じて、探究・発表にかかわる資質・能力の育成に励んでまいります。

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桶高クエストとは

 「桶高クエスト」とは、地元中小企業の経営者を講師として各クラスにお招きし、各企業よりいただいた課題に対応する形で生徒が新規事業の提案などを企画するという探究活動です。

 開始初年度の令和元年度は、埼玉中小企業家同友会からは本校の1・2学年のクラス数に相当する16企業様にご参加いただくとともに、大東文化大学国際関係学部からは新里孝一教授・細田咲江教授の両先生方よりご助言をいただきました。

《参考資料》 

(1)【特集】はばたき147号(令和2年3月13日).pdf

(2)概要説明スクリーン

 

 

 

桶高クエストチャレンジカップ2019

 令和2年2月14日(金)、クレアこうのす(鴻巣市文化センター)にて、「桶高クエストチャレンジカップ2019」を開催しました。

 今回の「桶高クエストチャレンジカップ2019」では、1年間の探究活動の成果発表として1・2学年の各クラスから代表生徒が登壇しました。どのクラスもスライド資料を用いて探究の成果を整理するとともに、新商品の模型展示や使用場面を想定した演技のほか、PR動画の上映など発表に工夫を凝らしていました。

 「桶高クエストチャレンジカップ2019」の総括として「生徒部門」と「経営者・来賓部門」の成績発表と表彰を行いました。初代最優秀賞として両部門とも2年8組が受賞し、トロフィーと記念品を埼玉中小企業家同友会より授与されました。2年8組は、金子商事株式会社よりいただいた「若者や女性が働きやすい魅力ある職場作り」という課題に対して、高校生の視点から制作したマスコットキャラクターや制服のデザインといった探究の成果を発表しました。

 1年間の「桶高クエスト」を通して、生徒の探究力やプレゼンテーション力を育む事が出来ました。今年度の課題を踏まえ、探究活動の充実や関係機関との連携強化に尽力してまいります。