令和4年度(2022)男子硬式テニス部
北部地区 男子シングルスII部大会およびⅠ・Ⅲ部大会
1月28日(土)、男子シングルスII部大会が仙元山公園にて行われました。
残念ながら誰も入賞することはできず、年末の練習試合同様、粘り強さがまだまだ足りないという課題を残したまま大会を終えました。忍耐力や集中力というものは直接教えることはできず、普段の練習の中で部員同士が切磋琢磨して身につけていくしかないということを伝えました。
なお、Ⅱ部大会に出場しなかった生徒は、岩鼻運動公園にてⅠ・Ⅲ部大会の試合がありました。
硬式テニス部としての大きな大会は、4月に行われる学校総合大会までありません。それまでの期間、各自が取り組むべき課題を明確にし、修正していき、1人でも多く上位に食い込めるよう心を入れ替えて練習に励んでいきます。応援のほどよろしくお願いいたします。
北部地区学年別大会 結果
1月8日(日)・9日(月)に北部地区学年別大会が行われました。両日とも穏やかな天候に恵まれ、部員それぞれが試合に挑みました。
8日はベスト8位決めまで行われ、2年生は1ペア、1年生は2ペア残り、翌日の9日に1位〜8位の順位決めがありました。下記はその結果になります。
2年生 金子(友) ・藤元ペア 7位
1年生 河野・百瀬ペア 1位 松山・安齋ペア 3位
特筆すべきは、1年生の百瀬・河野ペアは全ての試合で勝利し、1年生の北部地区で1位という輝かしい結果を収めました。
河野・百瀬ペア 松山・安齋ペア
今月28日(土)には、男子シングルスII部大会が行われます。これは春にある北部地区の予選会に向けて、シングルス中位層の強化を図る目的で行われるものです。現状に満足せず、日々の練習を大切にし大会に向けて精進していきたいと思います。
練習試合 伊奈学園・開智未来高校
12月27日(火)、伊奈学園総合高校にて、伊奈学園、開智未来、桶川合同3校の練習試合を行いました。逆転負けやタイブレークで負けたりと粘り強さが欠け、全力を出し切れない試合が少し目立ちました。各自に何が足りないのか、痛感させられた練習試合となりました。
今月8日(日)・9日(祝)には学年別大会が行われます。今回の練習試合から得た経験や反省点をこの大会で活かし、一つでも多くいい結果が残せるよう頑張っていきたいと思います。
伊奈学園、並びに開智未来の選手の皆さん、そして顧問の先生方、ありがとうございました。
1年生大会 1位トーナメント結果
1回戦 対 慶應義塾志木 0 ー 3
11月20日、立教新座高校にて1年生大会の1位トーナメントが行われました。
試合中、所々いいプレーも見られましたが、最後まで相手のペースを崩すことはできませんでした。
完敗を喫しましたが、これを通して各自が何かを感じ、今後の練習に生かしてくれたらと思います。
1年生大会結果
1回戦 対 越谷総合 2 ー 1
2回戦 対 栄北 2 ー 1
3回戦 対 市立川越・入間向陽 2 ー 1
11月14日、1年生大会予選が行われました。リーグ戦で上記の学校と対戦をし、見事1位通過となりました。
序盤、緊張のせいもあり、硬い場面も見られましたが、徐々に本来のプレーを出すことができました。
これを受けて、11月20日に1位トーナメントが行われます。
新人県団体戦結果
1回戦 対本庄 4-1
2回戦 対開智一貫 2-3
3回戦で第3シード立教新座に挑戦したいところでしたが、2回戦僅差で敗れました。1ポイントに懸ける集中力、全力でボールを追う迫力、ミスをしても変わらない姿勢。シード校の試合を見て、部員は感じるところがあったと思います。
練習試合 与野高校
29日与野高校との練習試合を行いました。11月3日の県団体戦に向けての最後の練習試合でした。最初に5ポイントの団体戦形式を行いましたが、単2-1、複0-2の2-3。その後の試合でも僅差で敗れたり、逆転負けを喫する場面が多く、ここ一番の弱さが目立った一日でした。大会は目前です。自分のテニスを迷わずやりきる集中力が求められます。
与野高校の皆さん、ありがとうございました。
新人県団体戦組み合わせ決まる
新人県団体の組み合わせが決まりました。桶川は学校ポイント12位で同点の学校が3校あり、抽選の結果シードにはなれませんでしたが、いい場所を引きました。土曜日には与野高校との練習試合、そして11月3日が本番です。全力で!
新人大会埼玉県大会結果
単 1回戦 大川 対城西川越 7-5、金子未 対立教新座 3-6、金子友 対浦和学院 1-6、百瀬 対叡明 2-6
2回戦 大川 対立教新座 0-6
複 1回戦 大川・金子未 対浦和麗明 2-6、金子友・百瀬 対伊奈学園 0-6
県の壁は厚い!試合の序盤から、思い切って攻める気持ちが欲しかったと思います。
その中で大川の初戦突破は立派でした。このところ課題に挙げて練習してきたサービス、ボレーの角度付け、ストロークの打点などを十分に発揮し、途中相手のペースになりかけましたがよく粘り、5-5から2ゲーム取り切りました。
新人大会北部地区2次予選結果
単 百瀬5位 金子未10位 大川14位 金子友19位 以上4名県大会出場 星23位 藤元28位
複 百瀬・金子友組4位 大川・金子未組7位 以上2組県大会出場 松山・河野組16位
県大会は10月1日・2日に行われます。同時に県団体への出場も決まりました。