SPARTANS活動報告
令和6年度
〇4月2日:練習試合(vs 浦和北高校)
〇4月4日:練習試合(vs 桶川OB)
〇4月7日:練習試合(vs 樹徳、青洲、長野ウェルネス高校)
樹徳高校の皆さん、お世話になりました。
〇4月13日:練習試合(vs 法政第二高校)
法政第二高校の皆さん、お世話になりました。
〇4月20日:練習試合(vs 常磐、長野吉田、帝京安積高校)
常磐高校の皆さん、お世話になりました。
〇4月21日:保護者会&トレーナーによるフィジカルチェック
〇北部支部選手権大会
県大会出場(Cブロック第1位)
1回戦:シードの為なし
2回戦:本校 92対53 進修館高校
(熊谷高校にて・4/29)
(32-10,22-11,20-5,18-27)
熊谷高校の皆さん会場校ありがとうございました。
代表決定戦:本校 67対66 熊谷高校
(熊谷市民体育館にて・5/3)
(25-15,8-12,16-21,18-18)
序盤は本校のペースで進みリードを奪うが、オフェンスリバウンドからセカンドショットを許し得点される。後半も本校のオフェンスミスの間に連続得点され逆転を許す。残り2分で10点のビハインド、敗色濃厚となる。ここから本日絶不調の岡(29日の夜から昨日まで高熱で不在)が奮起し、3P、ドライブ、ジャンプシュートの7連続得点で3点差まで追い上げる。残り31秒、高橋の合わせで1点差とし、最後の攻撃で岡のドライブからゴール下の秋山に合わせ逆転。
熊谷高校タイムアウト後、残り0.5秒を守り切り試合終了。新人戦に続き県大会出場を決めました。ベンチを含め最後まで諦めずに頑張った選手たちに感謝です。
また保護者の皆様方、熱い応援ありがとうございました。
大会役員の皆様方、運営ありがとうございました。
〇5月5日:本庄シルクキャンプに参加
久喜北陽の新井先生、運営お疲れ様でした。
〇関東高等学校バスケットボール大会埼玉県予選会
(県大会ベスト32)
1回戦:本校 35対107 正智深谷高校
(熊谷ドームにて・5/11)
(10-36,4-26,11-23,10-24)
正智の先制後、山野井の3Pで一時は逆転しましたが、その後は一方的な展開となり大差での敗戦となりました。全国トップクラスの実力を体感できたことは貴重な経験となりました。次回のインターハイ予選で活かせるように頑張ります。
また今回も保護者の皆様方、熱い応援ありがとうございました。
大会役員の皆様方、運営ありがとうございました。
〇5月26日:練習試合(vs 川口北高校)
川口北高校の皆さん、お世話になりました。
〇6月2日:練習試合(vs 春日部高校)
春日部高校の皆さん、お世話になりました。
【 高校総体北部支部予選大会 】
(Dブロック第2位)
1回戦:シードの為、ナシ
2回戦:本校 101 対 62 深谷商業高校
(エコーピアにて・6/8)
(32-21、19-12、25-8、25-21)
第1Q、本校のジャンプボール速攻から高橋のレイアップで先制する。本校のオフェンスが機能し10-0のランとなる。その後、深商のバンク3Pやタフショットが次々と決まり、リズムを持っていかれるも32対21で終了。
第2Q、本校のミスとまたまた相手のタフショットが決まり思うような展開とはならないが、18点リードで前半終了。
第3Q、本校のディフェンスの頑張りと、新システムのオフェンスが機能し76対41となる。
第4Q、レギュラーは明日の試合を想定した、戦術の確認に重点を置きゲームを進める。途中から控えメンバーを投入。控えメンバーも頑張るがなかなか得点に結びつかない。終盤、レギュラーメンバーから「真保と一緒に出たい」とのリクエストがあったので、メンバーチェンジをし、真保に得点を取らせるように指示をする。真保は見事に期待に答え4得点を挙げる。最後は副部長の川田のバスカンで締めくくる。
※途中、2年生の美馬が見事なパスカットからの、ワンマン速攻レイアップを落とすというギャグを披露しました‥‥‥当然交代である。
大会役員の皆様方、運営ありがとうございました。
代表決定戦:本校 57 対 70 滑川総合高校
(エコーピアにて・6/9)
(10-13、20-24、17-19、10-14)
昨年も代表決定戦で6点差で敗れている滑川総合との対戦となりました。新チームになってからも2度対戦がありましたが(2敗)、今回やっとフルメンバーでの対戦となります。
第1Q、滑総に先制されリードされるも、その後逆転をする。しかしながら終了間際に逆転を許す。
その後は一進一退の攻防が続くが、本校のフリースローが決まらないのと、川上のファウルトラブルが響き7点ビハインドで前半終了。
第3Qも同様の展開で我慢くらべとなるが、粘りきれず9点ビハインド。
第4Q、ベンチ総動員で戦う相手に対し、ほぼ5人で戦わなければならない本校は明らかに疲れと集中力の欠落が見受けられる。それでも意地をみせ5点差まで迫るが逆転には至らない。最後はプレスを仕掛けるも上手くキープされゲームオーバーとなる。
最後まで審判の不可解なジャッジに泣かされたこともありますが、最大の敗因は、用意していた「ボックスワンディフェンス」に、途中で切り替える勇気のなかった私の決断力の無さです。選手、保護者の皆様方、本当に申し訳ありませんでした。
3年生はこれで事実上の引退(リーグ戦は参加OK)となります。本当にお疲れ様でした。また保護者の皆様方、最後まで熱い応援ありがとうございました。